なぜCPUの「足」は消えたのか【ゆっくり解説】
ゆっくりデジタルの裏側 • 69.2K views • 18h ago
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昔のCPUの裏にびっしり並んでいた、あの剣山のような「足」。なぜ今のIntelのCPUは、裏が平らで足が1本もないのでしょうか?
今回は、Pentium 4時代のSocket 478から2004年の新ソケット、そしてAMD���AM4・AM5まで、CPUの「足」が消えた理由を、足の本数の移り変わりと電気の仕組みからひも解きます。
曲がりやすくて危ないから、親切で無くしてくれた——と思いきや、Intelが当時挙げた主な理由は「電気」の話でした。わずか7年でCPUに流れる電流はおよそ18倍に跳ね上がり、足1本あたりの負担は限界の近くまで来ていたんです。
しかもあの足、実は消えたのではなく、775本のバネとしてマザーボードの側へ"引っ越し"ていただけでした。
シャーペンでの修理や「スッポン」の冷や汗とともに、消えたCPUの足の行き先をゆっくり解説します。
昔からデジタルに触れてきた方も、当時をリアルタイムで通ってきた方も、
「スッポンで血の気が引いたことある」「シャーペンでピンを直したなぁ」など、ぜひコメント欄で教えてください!
▼目次
00:00 オープニング
01:19 剣山の正体、Pentium 4とSocket 478
02:26 ロックしてるのに抜ける「スッポン」
03:20 曲がったピンの修理代はいくら?
03:40 2004年の転機、Intelが挙げた理由は「電気」
04:11 40本から478本へ、足はどう増えたか
04:50 足の半分以上は「電気の通り道」だった
05:48 コンセントは2本、CPUは264本の理由
06:35 微細化で電圧が下がり、電流は7年で18倍に
08:14 足1本に約1A、限界が近づいていた
08:50 接点が熱くなる悪循環
09:48 解決策は「足を増やして並列に」
10:11 新ソケットは足ゼロ、なのに接点は775個
11:31 消えた足はどこへ?答えはマザーボード
12:39 「人柱専用規格」と呼ばれた騒動
14:03 同じ月、AMDは939本をCPU側に
14:56 Intelは足を見限ったのか?Xeonの証拠
15:45 置き場所は物理ではなく「選択」だった
16:12 2022年、AMDもAM5で足を降ろす
16:59 決め手は「ピンの密度」
17:53 まとめ
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