イラン大統領がトランプ氏演説前に書簡「この戦争は米国民の何の利益になるのか」【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2026年4月3日)
ANNnewsCH • 190.5K views • 1d ago
Description
さらなる攻撃を予告したトランプ大統領に対し、イラン側も徹底抗戦の構えを崩していません。アメリカとイスラエルに対し、これまで以上に壊滅的な攻撃を行うと表明しました。
■トランプ氏の演説直後に反撃
イランの革命防衛隊はヨルダンのアメリカ軍基地を攻撃したとする動画をSNSに投稿。イスラエルにもミサイルが飛来しました。いずれもトランプ大統領の演説の直後でした。
イラン中央司令部報道官
「我々は神への信頼のもと、アメリカとイスラエルが決定的な屈辱を受け、後悔し降伏するまでこの戦争を続けます。これまでの打撃に加えて、より破壊的かつ広範囲にわたる反撃を覚悟しなさい」
革命防衛隊に近いタスニム通信も次のように報じました。
「第一に、もしイランの海軍が破壊されたのなら、なぜアメリカはホルムズ海峡が封鎖されていると、まだ文句を言っているのですか?ホルムズ海峡を火星人が支配していると言うのですか?」
イランメディアは軍の司令官が「敵が地上作戦を実行しようとするならば1人たりとも生き残らせてはならない」と指示したと伝えています。
■イラン「6カ月の戦争準備」
演説を前にイランのペゼシュキアン大統領はアメリカ国民に宛てた書簡を発表しました。
「イラン国民はアメリカやヨーロッパ、近隣諸国の国民に敵意を抱いていません。この戦争は、一体アメリカ国民の何の利益に資するのですか?」
その狙いについて、国際政治学者・高橋和夫氏はこう話します。
「アメリカの世論はトランプ大統領の戦争に批判的な人が多い。さらにそれに拍車をかけようということだと思います」
イランのアラグチ外相は先月31日、アルジャジーラのインタビューで、イランは少なくとも6カ月間の戦争に備えていると述べました。
「自衛のための期限は設けません。必要な限り必要とされるあらゆる手段を使って、イランは自国と国民を守ります」
高橋氏
「イランは地下に巨大なミサイル都市をいくつも建設して、そこにミサイルとかドローンを貯蔵している。それに関してはアメリカやイスラエルの爆撃は今のところ大きな打撃を与えていない。少しずつミサイルを撃つのであれば、かなり長い期間にわたってイランが撃ち続けることができると推測できる」
(2026年4月3日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp