ロシアの空がついに閉ざされます。ゼレンスキーが「制空権封鎖」を宣言、ウクライナ軍の無人機でモスクワなど主要空���を全国規模で麻痺へ
BOGDAN in Ukraine • 210.7K views • 1d ago
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ゼレンスキー大統領が、ロシア全土の制空権を封鎖する新たな長距離作戦の開始を宣言しました。今後ウクライナ軍は、ロシア各地の空港周辺へ大量の無人機を送り込み、航空交通を全国規模で麻痺させます。作戦はまずモスクワとサンクトペテルブルクの主要空港から始まり、その後ロシア各地の航空網へ拡大していくとされています。ゼレンスキー大統領は9月1日の演説で、ロシア領空を利用するすべての航空会社、保険会社、そして主要空港を利用する企業と乗客に対し、ロシアの空が完全に危険な状態になりつつあると通告しました。
今回の作戦で重要なのは、空港施設を完全に��壊する必要がないという点です。無人機が空港周辺の空域に1機でも確認されれば、空港は安全確認のために空域を閉鎖し、離着陸を停止しなければなりません。防空部隊が迎撃のためにミサイルを発射すれば、その破片が空港や周辺地域へ落下する危険もあります。つまりウクライナが民間機を一機も攻撃しなくても、無人機がそこに飛んでいるという事実だけで、ロシアの航空網を麻痺させることができます。しかも一つの空港が閉鎖されれば他の空港へ便が集中し、その空港も閉鎖されれば別の都市へ着陸するか出発地へ引き返すことになり、閉鎖は連鎖していきます。
この作戦は、航空会社と保険会社を経済的・法的に追い込む側面も持っています。航空会社が飛びたくても、保険会社が運航を保証しなければ事実上飛行を続けられません。保険料が急騰するだけでもロシア路線の採算性は大きく悪化します。加えて、いつ離陸できるのか、いつ着陸できるのか分からない路線を維持することは、航空会社にとって極めて困難です。ウクライナ外務省は、ロシア領空の危険性について���際機関や外国政府へ正式な情報提供を行うとしています。単なる警告ではなく、国際航空会社をロシア領空から撤退させるための正式な通告です。
さらに今回の演説では、これまで明かされていなかった仕組みも示されました。ゼレンスキー大統領は、同盟国から外交交渉や国際会議のために要請があれば、特定の地域と期間に限って長距離攻撃を停止できると説明しています。実際にアメリカ側から8月25日から27日の3日間、モスクワとサンクトペテルブルク方面への攻撃停止を要請され、ウクライナはこれを守りました。しかしロシア側は、その間もウクライナへの攻撃を続けています。長距離攻撃が軍事手段であると同時に、外交交渉のカードとしても使われ始めたことを意味します。
※本動画は公開情報・ゼレンスキー大統領の演説・各種報道などをもとに、現時点で判明している情報を整理・解説したものです。ウクライナの無人機の航続距離や今後の投入規模については、確認されていない部分や仮定に基づく分析が含まれます。状況は刻々と変化しており、続報がある場合は今後��動画で取り上げます。
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【目次】
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1:24 メルマガについて
4:48 本編
06:28 ゼレンスキーの宣言「ロシアの空は危険になる」
09:42 空港を壊さなくても航空網が止まる仕組み
12:27 攻撃停止を外交カードとして使い始めた
16:02 毎日すべてを狙う必要はない ― 少ない機数で効く理由
18:15 元防衛担当が温めていた構想と、冬に向けた展望